国立市のFさんご兄妹は、1つの敷地内の別々の家にお暮らしで、このたびご兄妹それぞれのご自宅を2棟ともウェルダンでお建て替えになりました。
今回は、妹さんにお話を伺いました。

もともとは築20年の鉄骨系プレハブ住宅に住んでいた兄が、夏は暑いし冬は寒く結露もひどいということで、自宅の断熱リフォームをできないかと考えていました。
そこで、私が以前読んだことがあったウェルダンの社長さんが書いた本のことを教えたのです。それがきっかけで、兄は立川の住宅展示場に見に行くことになりました。
そこで相談をしてみると、断熱リフォームをしても、鉄骨系プレハブ住宅では、ほとんど効果が出ないということでした。
兄と住宅展示場を何社か見学しましたが、家に段差がないこと、洗面所やお風呂場まで床暖房が入ること、木の暖かな雰囲気などを気に入り、ウェルダンで建替えることを決めました。
さらに、私と母の住まいは築40年の木造住宅で、あちこち不具合が出ていましたので、両方の家を建て替えることにしたのです。
2棟同時には着工せず、まず兄の家を解体した場所に私と母の住む家を先に建て、完成したら次に今住む私達の家を解体してそこに兄の家を建てる、という計画としました。
そのおかげで私は仕事から帰ると敷地内で毎日自分の家が少しずつ出来上がっていく様子を確認することができたので、とても楽しみながら完成まで過ごすことが出来ました。
外観は、はじめは普通の2階建てで打合せをしていたのですが、最終的には展示場と同じ大屋根のデザインに決めました。コストは100万円近く上がると聞いたのですが、やはり最初からイメージしていたデザインなのでとても満足しています。
外観のデザインについては、設計者の方へ自分のイメージをスケッチしたものをお渡ししたり、何度も図面を描いていただいたりしました。その甲斐あってイメージ通りの家になったのでとても嬉しかったです。
建て替える前の家には、家中至るところに段差があったのですが、新しい家には段差が全くないですし、廊下からリビング、キッチン、洗面所に扉も付けずオープンにしたので、物を運ぶときにキャスター付のワゴンで移動できるため、家事が随分楽になったと母は喜んでいます。
また、以前は一緒に暮らす2匹の猫達の水飲みやトイレの都合で、冬でもリビングや洗面所の扉を少し開けておかなければならず、暖房していても部屋がなかなか暖まりませんでした。新しい家では、扉を開いていても寒くないので、猫達は、好きなように家の中を歩いています。
この家はリビングを中心に、母の部屋、リビング上部の2階ホール吹抜けから私の部屋とつながっているため、母が名前を呼べば、私と猫達はすぐ顔を出すことができ、安心して生活できます。リビングに吹抜けがあったり、間取りを扉で細かく仕切らなかったりしたのに暖かいのは、蓄熱式床暖房のおかげだと実感しています。