2016年 12月

冬の贈りもの

 

 

ウェルダン展示場に、素敵なお花が届きました

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お引渡しから15年間、夏と冬に違うアレンジの素敵なお花を

贈って頂いております

スタッフ一同、お施主様からのお心遣いに

感謝の気持ちでいっぱいです

これからもお施主様に喜んで頂ける

快適な家を作り続けていきたいです。

 

今年の住宅展示場営業日は25日まで

新年は1月2日より営業しております

2世帯住宅

以前に比べ、二世帯住宅のご相談が多くなりました
そこで、二世帯住宅といっても色々なタイプが
ありますのでご紹介いたします。

 

大きく分けて、世帯が完全に分離しているタイプと、
玄関やお風呂などは共有するタイプがあります。

 

また、世帯の分け方として縦型と横型というタイプ
があります

 

縦割り型とはそれぞれの世帯に1・2階の居住スペースをつくることです。
横割り方はいわゆる1階が親世帯、2階が子世帯と分かれる2世帯住宅です

縦型のメリットとしては一般的には1,2階が同世帯のため他世帯の足音などの音が気にならないことです。そのため、将来的な賃貸への転用がしやすいのも特徴です。

 

ただし、階段が両世帯にできてしまうため、その分のスペースがとられてしまいます

 

横型のメリットとしては親世帯が階段を上がらなくていいため、
体への負担が少なく生活がしやすくなります。
2階の子世帯も一度階段を上がれば、フラットに部屋を使うことが出来るため、
使い勝手もよく、効率もいいです。


そのため、横割り、縦割りと互いにいいところがあります。

共有型のメリットとしては玄関などを共有することによって
その分、居室や納戸などのスペースにまわすことが出来ます。
これはキッチン、浴室なども共通で
共有することにより、さらにスペースを多くとることが出来ます。


ウェルダンでは基本プランがないためお施主様のご要望にあわせ1から作っていくことが出来ます。

 

オーディオルームのある家 立川市 ~引渡し~

立川市の「オーディオルームのある家」

の引渡しが終わりました

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              ↑ オーディオルーム

 お施主様とお会いして、まずお話に上がったのは

やっと「オーディオルームで音楽鑑賞できる」の一言でした

そして「オーディオをセットしたら、是非聞きに来て下さい」

とのお誘いの言葉も頂きました

今回、オーディオに繋げるコンセントや配線に

専用の商品を使用するこだわりぶり

私共も、その音を堪能させて頂けるのを楽しみにしております

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 ↑ スウェーデンドアのブルー色

今回、玄関ドアのお色を白かブルーで悩まれていましたが

息子様の希望によりブルー色が採用されました

当社では初めて使用するお色でしたが

とても鮮やかなスカイブルーで外壁の石目と

とてもマッチしておりました

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公園の緑を取り込んだ

見事なまでのピクチャーウィンドウとなりました

サッシ自体がトリプルガラスなので

音も気にならず音楽鑑賞も楽しめると思います

 

 

 

 

 

新規補助金制度(住宅ストック循環支援事業)が始まりました

国土交通省が行う、住宅関連の新たな補助金制度が始まりました。

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000121.html

 

「住宅ストック循環支援事業」という名称なのですが、

名前を聞いただけではなんだか内容はよく分からないですよね。

そこで今回はこの補助金制度についてお話しいたします。

まず制度の趣旨についてですが、

①「良質な既存住宅の市場流通を促進し、若者の住居費負担の軽減」させること

②「耐震化率・省エネ適合率の向上等良質な住宅ストックの形成及びリフォーム市場の拡大」することが目的となります。

①は中古住宅のインスペクションやエコリフォームにより、40歳未満の人が安心して購入できるようにすることに対する補助金で主に不動産会社が関わります。

ウェルダンに関わるものは②の方となります。

制度を分かりやすく表現すると、

「耐震性や省エネ性能が劣る既存の建物を、建替えしたりエコリフォームすると補助金30~50万円が頂ける」ということとなります。

それではその中でも「建替え」とはどういったものが対象となるのかご説明します。

 

●解体(除却)建物とは

 建築基準法の新耐震基準適用前の住宅が対象で、

  「昭和56年5月31日以前の建築確認済証」又は「昭和58年3月31日以前の表示登記がなされた登記事項証明書」等が必要となります。

●その他の条件とは

 解体工事の施主と、建替の建築工事の建築主とが同一であること。

 一定の省エネ性能を確保していること。

などとなります。

また、「解体する家屋」と「新築する家屋」とは同じ土地である必要は無いので、古い建物を解体して土地を売却し、違う土地に建物を新築する「住替え」のようなケースでも適用となります。

 

補助金の交付申請時期は、遅くとも平成29年6月30日までとなっていますが、予算終了により終了してしまうというもので、いわゆる「早い者勝ち」となります。

以前「省エネ住宅ポイント」制度の時は、予算が半分程度消化されるまでは比較的時間がかかり、それを超えたとたんに駆け込み申請によって、急激に終了となってしまいましたので注意が必要です。

 

ちょうどお建替えを考えていた方にはありがたい制度ですよね。

 

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TEL. 042-525-8411

※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。

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