2015年
立川市・低炭素住宅の家 木工事


この建物は「認定低炭素住宅」という、都市のCO2排出抑制を
目的に断熱性などの省エネ基準を満たした国認定の住宅です。
低炭素住宅は、長期優良住宅認定と同等の税制優遇措置を
受けられる中でも特に大きな優遇となるのが、
住宅ローン減税の拡充とフラット35Sの金利引き下げとなります。
平成31年6月までは最大控除額が400万円となりますが、
認定住宅の場合であれば100万円上乗せされ、最大控除額が500万円に増額されます

全期間固定金利型の住宅ローン「フラット35」を借りる場合、
認定住宅の場合であれば当初10年間、適用金利が0.6%も引き下げられる
「フラット35S(金利Aプラン)」が利用できるのです

住宅ローンを組まなくても減税される仕組みがあります。
住宅の性能強化に必要な、標準的な掛かり増し費用(43,800円/m2)の10%を
その年分の所得税額から控除でき、控除しきれなかった場合には
残りを翌年の所得税から差し引くことができます。
この制度は、住宅ローン控除と重複して適用はされませんので、
いずれかの選択となります。
さらに、「登録免許税」の優遇もされます
低炭素住宅は、「省エネ住宅ポイント制度」(平成28年3月まで)の対象になるので、
発行期間であれば30万円相当のポイントがもらえます。
ウェルダンは、一級建築士事務所かつ施工まで行う建設会社なので
プランから税制までご相談に乗ります
| 2015年5月14日
東村山市・ステンドグラスの家 竣工

外壁の色をシルバーにして、ウォルナット調の玄関ドアにして
清潔感ある外観になりました

地盤を少し掘下げ駐車スペース2台分を確保できました





お施主様が作成したステンドグラスを、トリプルガラスの樹脂窓の窓サイズを特注して
内側にぴったり収まるように収めてみました

クリ棒手摺と吹抜けが隣接して開放的な玄関ホールにステンドグラスが栄えますね



LDKには10枚のステンドグラスを埋め込んだ特注のスライドドア横には、
壁にステンドグラスを埋め込んでみました。
お施主様のこだわりが満載された家となりました

ウェルダンは、建築士が直接お打合せをさせて頂く完全注文住宅ですので、
お客様のご要望に沿ったプランを設計いたします
何でもご相談ください~
| 2015年5月5日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~水栓メンテナンス~

最初は「ポタッ、ポタッ」と少量だったのですが、
段々「ポタポタ」と早くなり最終的には止まらなくなりました


引き出しを開けると止水栓が有るので、
給水側を止めて給湯側のみで使用しました。
そして、INAXのメンテナンスの方に来てもらい原因を聞くと
タッチレスの電磁弁の寿命でした。

↑ 交換した電磁弁
さすがに、六年目となると、多少消耗品の交換が出てきますが
こまめなメンテナンスで快適に暮らせますね!
| 2015年4月29日
東村山市の家 木工事

こちらの建物も外周壁が、ツーバイシックス(2×6)を使用した
「枠組壁工法」での施工となります。

1階の壁→2階の壁→屋根と構造躯体を大工さんが作っていきます。
窓や玄関ドアなどを設置しきっちりと防水対策の施工後、
高性能16K(24K相当)グラスウール断熱材を、隙間無く丁寧に充填していきます。
ゴールデンウィークも始まりましたので、展示場へお越し頂き
ウェルダンの高気密・高断熱住宅を体験しに来てください♪
| 2015年4月25日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~六年目の春~
我が家のアメリカサイフリボクも無事6年目の花を
咲かしてくれました


結構成長するので、そのたびに枝を落しています
一緒に植えたオリーブは未だに花も、実もつけなく
成長だけはしているので・・・

お庭は無くとも緑が多少あるとうれしいですね

| 2015年4月16日
杉並区 音楽室があるレンガの家 木工事

建物の外周壁は、ツーバイシックス(2×6)を
使用した「枠組壁工法」での施工となります


高性能断熱材を140mmも入れられるので断熱性能がアップ
隙間なくしっかり施工することが家の性能を決める大切なことなのです

音楽室にグランドピアノなどの楽器を置かれるとのことで
ピアノの調律師さんから、床暖房の熱は大丈夫ですか?と
お施主様に質問があったそうです。
ウェルダンの「蓄熱式床暖房」は、高温になることは全くないので
大切なグランドピアノや他の楽器には全く影響は出ないと
説明をさせて頂きました。
ウェルダンの家は、1年を通して室温・湿度が一定なので
人間にも楽器にも優しい快適な住宅なのです

完成が楽しみですね

これからも随時ご報告いたしますので、次回をお楽しみに
| 2015年4月11日
大学通り ~桜並木~
今週末で桜も散ってしまいそうです

4/1に国立駅のホームから大学通りの桜並木の
写真を撮ってみました

旧高田邸と同じく、国立大学町として開発された当初に
建てられた国立駅舎は、現在解体され、資材等市で保管されています
駅の高架化に伴い、新駅舎は今時の高架駅(国立らしいかは?ですが)
で大学通りの正面に対してガラス張のため桜並木がとても良く見えました

国立市の計画では旧国立駅舎は駅前に戻すようです

少しでも街の雰囲気が残るものがあると良いですね!
| 2015年4月4日
旧高田邸
先日国立市にある「旧高田邸」を観にいって来ました
国立駅の南側は大正15年に箱根土地株式会社によって
「学園都市・田園都市」として開発された住宅地で
旧高田邸は昭和4年に建築された文化住宅です
残念な事に旧高田邸は4月には解体されます
昭和初期の国立らしい建物も
一橋大学くらいになってしまいますが
せめて、一橋大学の雑木林を含めた
豊かな雰囲気は残って欲しいですね
| 2015年3月29日
西東京市の家 竣工しました!

外観はレンガ調の外壁で、可愛らしくて清潔感がある外観になりました


キッチン横にある勝手口土間部分は、使い勝手が良さそうですね

今回の建築場所は準防火地域ですが、ウェルダンでは樹脂窓を全窓に使用しております

樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂製でできている窓のことです。
断熱/遮熱/気密性に非常に優れています

さらに、高性能なLow-E複層ガラスと組み合わせることで、
高い断熱性を発揮します。
窓の断熱性能を高めると夏も冬も少ないエネルギーで
保冷保温効果が生まれ快適に過ごすこともできます



日本製の窓ということで、風に煽られても全開にならないようにストッパーも付いてます。
もちろんストッパーを外せば全開にすることも可能です。
やはり日本製は細かいところまで考えて作られていますね

ウェルダンの快適な建物は、樹脂窓から断熱材等全ての材料を厳選し、
専属の職人が丁寧な施工を全ての現場で行っていますので、
冬も夏も快適な「高気密・高断熱」の家ができるのです

| 2015年3月22日
カントリーブーム到来 ~その1 キッチン~
3月3日~6日まで東京ビックサイトで行われた
「建築・建材展2015」に行って来ました
様々な最新の建材が展示されている中
内装デザインではカントリー調の商品が目立ちました
現在、打合せをしているお客様でも
カントリー調のデザインにしたいという要望があります
今回はキッチンでカントリー調の商品を紹介します
最近の住宅デザインのブームはシンプルなものが多く
キッチンの面材も框のの無いフラットなものが主流でした
そんな中、無垢の面材に力を入れている国産キッチンがあります
ウッドワン社のsu:iji「スイージー」という商品です


材質もニュージーパイン、オーク、メープルなど選ぶことが出来ます
国産メーカーでは無垢の面材は珍しく、取っ手も豊富で
特徴があって面白いですね
| 2015年3月14日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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